2021/11/02 05:00

衆院選から一夜 県内政党コメント

 衆院選から一夜明けた1日、徳島県内の政党幹部に選挙結果や今後の方針について聞いた。

自民 公約の実現へ前進

 (徳島1区で議席を失ったという)今回の結果を真摯に受け止め、県連で今後の対応を協議したい。2区では県民からの幅広い支持に感謝している。信頼と共感を原動力に、公約の着実な実現に向けて政策を進めていく。(杉本直樹県連会長)

立民 受け皿なりきれず 

 徳島2区で公認した中野真由美氏はベテランを相手によく頑張ってくれた。全国的に比例票が伸び悩んだのは、反自民票の受け皿になりきれなかったからだ。次期参院選では野党候補の一本化を目指し、総掛かりで取り組みたい。(庄野昌彦県連代表)

維新 改革の訴え届いた 

 改革を訴える政策が他の野党よりも有権者にとって分かりやすかったのだろう。長年の努力もあって比例票を大きく伸ばすことができた。議席を守り続けるには地域にしっかりと根を張る努力を続けていくことが必要だ。(黒田達哉県総支部代表代行)

公明 1議席死守できた 

 新型コロナウイルスの影響で集会が開けず、比例の県内得票は目標の5万票に届かなかったが、支持者の熱心な支えで1議席を死守できた。徳島1区を自主投票にした影響は限定的だった。選挙で訴えた政策を自公政権で実現していく。(古川広志県本部幹事長)

共産 共闘一定の力発揮 

 政策合意を基に応援した徳島1区の野党共同候補が当選し、共闘が一定の力を発揮した。一方で、野党が共闘して政権交代する意義は十分浸透しきれなかった。次期参院選を見据え、野党がつくる新しい政治の魅力をしっかりと伝えていく。(上村秀明県委員長)

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