2021/10/21 05:00

有権者の1/4、投票先未定 県内小選挙区 若年・女性ほど多く 世論調査【2021衆院選とくしま】

 共同通信社は19、20の両日、第49回衆院選に関する電話調査を実施した。徳島県全体で有権者の4分の1ほどがまだ投票する候補を決めていなかった。若い世代や女性で多い傾向にある。

 投票先を「まだ決めていない」と答えた人を選挙区別に見ると、徳島1区は22・3%で、男性が20・2%、女性が25・7%だった。年代別では20代以下が37・5%と最も高い。年代が上がるにつれて割合は下がり、70代以上で最低の17・9%となった。

 支持政党別では、候補者擁立を見送った共産が25・0%と最も高く、自民公認候補を推薦せずに自主投票を決めた公明の21・7%と続いた。このほか、維新18・2%、自民17・3%、立民13・0%となっており、無党派層では38・1%に上った。

 徳島2区では26・0%が「まだ決めていない」とし、男性が22・8%、女性が31・4%。年代別では30代が47・6%とトップで、20代以下が41・2%、60代が32・6%と続き、70代以上が17・8%と最も低かった。

 支持政党別にみると、旧民主系で9年ぶりに候補を擁立した立憲民主で6・9%と最も低く、共産の12・5%が続いた。公認候補のいない維新で41・5%と最も高く、自民公認候補を推薦する公明でも25・0%に上った。自民は18・8%。無党派層では51・6%と過半数が意中の候補を決めかねている。

 調査では、今度の衆院選に関心があるかどうかも尋ねた。徳島1区は「関心がある」が84・4%で、「ない」は4・6%。徳島2区は「ある」が82・3%、「ない」が9・0%だった。

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