2021/10/20 05:00
衆院選公示 比例四国ブロック単独、県関係1人立候補
比例四国ブロック(定数6)には19日、9党から計36人の届け出があった。このうち小選挙区との重複候補が22人で、比例単独は14人。

社民は1人で、比例単独の新人を擁立した。公明は比例単独の新人2人を立てた。国民民主は重複候補の前職と新人各1人を同列1位とした。
自民は16人。徳島県の前職福山守氏(68)が比例単独候補で13位となった。1位は比例単独の前職で、後藤田正純(徳島1区)、山口俊一(徳島2区)両氏ら重複候補11人を2位に並べた。
共産は比例単独の新人2人。維新は3人で、吉田知代氏(徳島1区)ら重複候補の2人を同列で1位とし、比例単独の新人が3位となっている。
立憲民主は8人。中野真由美氏(徳島2区)ら重複候補の6人を同列1位とした。
れいわは比例単独の新人1人、NHK党は重複候補の1人をそれぞれ登載した。