2021/10/19 17:10
衆院選徳島2選挙区、7人の争いが確定
19日に公示された第49回衆院選は同日午後5時に立候補届の受け付けが締め切られ、徳島県内の2小選挙区は前職2人、元職1人、新人4人の計7人の争いが確定した。
届け出順に、徳島1区(徳島、小松島、阿南の3市と名東、名西、勝浦、那賀、海部の5郡)は、仁木博文(55・無所属元)、後藤田正純(52・自民前)、吉田知代(46・維新新)、佐藤行俊(73・無所属新)の4氏。
2区(鳴門、吉野川、阿波、美馬、三好の5市と板野、美馬、三好の3郡)は、中野真由美(50・立民新)、久保孝之(58・共産新)、山口俊一(71・自民前)の3氏となっている。12日間の選挙戦に突入し、31日に投開票される。