2021/10/08 05:00
公明、四国比例に新人の坂本氏公認
公明党は7日の中央幹事会で、衆院選比例代表四国ブロックの公認候補に坂本道応氏(42)=高松市、党職員、新=を決めた。
坂本氏は大阪市出身。創価大を卒業し、2010~15年には公明党徳島県本部で勤務した。現在は香川県本部と四国方面本部の事務長を兼務している。
前回衆院選の比例代表四国ブロックで選出された石田祝稔党副代表(70)は出馬せず、引退する見通し。四国ブロックでの公認決定は、元高知県議の山崎正恭氏(50)に続いて2人目。