2021/11/02 05:00

衆院選 三好市、開票作業終了1時間の遅れ

 10月31日に投開票された衆院選の三好市の開票作業で投票者数と集計票数が合わず、確認のために作業終了が予定より約1時間遅れた。期日前投票者1人を数えていなかったのが原因。

 市選挙管理委員会によると、開票開始から1時間45分後の午後11時ごろ、小選挙区の投票用紙が、発表していた投票者数より1枚多いと判明。比例代表、最高裁裁判官の国民審査でも1枚多かった。開票結果が確定したのは1日午前2時35分。小選挙区の作業は約2時間ずれ込んだ。

 10月26日の期日前投票者を数えていなかった。本来は、投票者の性別や人数を記録する「投票録」と、名簿を管理する共有システム、投票用紙の残数を照らし合わせ、投票者数に誤りがないか投票日ごとにチェックする。ところが、担当者が期日前投票をした男性1人を共有システムに入力しておらず、別の担当者も確認を怠った。

 市選管の久保直樹書記長は「あってはならないこと。今後は複数人での確認を徹底し、再発防止に努める」と話した。

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